ShirleyAmu(革製品製造販売事業)

Shirley Amu

 

ShirleyAmuブランドサイトはこちら

http://shirleyamu.com/

 

 

【Shirley Amu ~シャーリーアミュ~】

シャーリーアミュは、革製品メーカーである株式会社レデナクリエイトの展開するメインブランドです。

シャーリーアミュのアイテムは革の生産から縫製に至るまで、日本が世界に誇る職人の手によって行われており、『ジャパンレザープライドタグ』が添付されています。

 

 

 

【できる私の頼れるアイテム】

人の心に寄り添うこと。

彩りを添えること。

個性を生かすこと。

チャレンジし続けるブランド。

できる私の頼れるアイテム。

シャーリーアミュ。

 

 

 

【ジャパンレザープライドタグについて】

tag-s-surface tag-s-back

1.ジャパンレザープライドタグとは 兵庫県姫路市に本部を有する一般社団法人日本タンナーズ協会が発行する、 日本国内で生産された天然皮革素材であること

(※1)を証明するタグで、 ジャパンレザープライドマーク

(※2)が印字されています。

使用にあたっては一定のルールのもと申請許可制の運営が行われています。

※1日本国内で生産された天然皮革素材の定義

イ)日本国内で生産する製革業者が「原皮」から生産した革を100%使用していること。

ロ)異素材との併用は可とするが、革素材の使用比率は表面積の60%以上であること。

ハ)革製品を製造するメーカーの本社が日本国内にあること。

 

※2ジャパンレザープライドマーク 一般社団法人日本タンナーズ協会が商標登録を行っています。

2.タグの目的 日本国内で生産された天然皮革素材を生み出す「生産者」であるというプライドをもって、 社会的責任を果たすことへの使用許可者自身の意識を高めてもらうだけでなく、 革製品を手に取って頂いたとき、ひと目で消費者に安心していただけるように、このタグを製作されています。

 

 

【一般社団法人日本タンナーズ協会】

http://www.tcj.jibasan.or.jp/

 

【ジャパンレザー】

http://www.japan-leather-pride.com/

 

 

 

【レザー製品について】

一口にレザーとは言っても、「合皮」と「本革」があります。

シャーリーアミュは「合皮」を使わず、「本革」にこだわったものづくりをしております。

近年、「本革」の原価が上昇しており、市場には「本革」100%の製品が少なくなりつつあります。商品の品質表示が「革」になってはいても、ポケット部分や持ち手に合皮を使用した鞄も存在しております。

シャーリーアミュは、タンナーと呼ばれる本革の生産者から仕入れを行っており、上質な本革で勝負ができる環境を整えております。

 

 

(1)“革”は素材の頂点と呼ばれている

 

革は生きているからこそ復元力が強いのです。

革は銀面が厚く・床層が薄い黒毛牛を使用します。

そうすると、力強いハリと優れた耐久性のある美しい革が出来上がります。

 

 

(2)TATSUNOレザー

 

革の産地である“龍野”では今でも変わらず伝統を守り続けています。

シャーリーアミュのアイテムも“TATSUNOレザー”を使用しております。

 

 

(3)“皮”から“革”へ ~2か月もかかる、こだわりの革づくり~

 

動物から採った毛の付いた「皮」=「原皮」これを鞣し、腐ったり硬くなったりしないように加工して「革」となります。

1頭につき、30kgの塩を使い、原皮の血抜きをし、錆止めを行います。

そして、革の風合いを保つため、3日間という時間をかけてじっくりと水洗いをします。

染色は職人が、目視で調色しています。

色の深みを出すために、同じ革の染色と乾燥を3回以上繰り返します。

乾燥は天日干しで行います。冬は乾燥に2週間もかかります。

こういった手間暇が、革の風合いや美しさを引き出すのです。

革づくりに必要な、海から採れる塩、温暖な気候、そして革を鞣すために使用する軟水の川。

この全てが龍野には揃っているのです。

 

(4)   『革の中の革』ヌメ革

 

・ヌメ革とは、植物にも含まれる成分、タンニンを使って原皮を鞣し、表面加工をほとんど施さずに仕上げた革のことをいいます。

一目で本革と分かる、その風合い、味わいが魅力です。

傷や皺、血管の痕など、生きてきた動物の証が残されているため、個性的で風格ある表情をみせます。

また、表面の加工が施されていない為、人の手の油や革自体から出る油、日光に当てることにより、アメ色に変わっていき艶がでてきます。

経年変化を味わうことができる『育てる革』

これがヌメ革です。

 

~水濡れにはご注意ください~

『育てる革』ヌメ革ですが、表面の加工が施されていない為、使い込んで表面が油分でコーティングされるまでは、非常に水分を吸収しやすい性質を持っております。

水に濡れますと、すぐにシミになってしまいますのでご注意ください。

 

 

 

【必ずお読みください ~皮革製品取扱について~】

 

弊社の製品は厳選された素材を使用し、厳密な品質管理のもと卓越した職人により、入念に製作されていますが、より安心してお使い頂く為にご使用前に必ずこの「皮革製品取扱について」をお読みいただくよう、お願いします。

 

■すべての製品についてのご注意

・本革は一枚ごとにその表情が異なります。

・革のキズや色ムラ、シワは天然皮革の証であり、風合いです。

・素材の特性上、皮革のキズ、色ムラ、シワなどによる返品・交換はできませんので予めご了承ください。

・紫外線により変色する場合がありますので、日光に長時間あたらないようにして下さい。

・摩擦、汗、水分などの外的要因による色移りが発生する場合があります。色移りを避けるために、取り扱いにはご注意ください。

・印刷物やインターネットなどの環境による色合いと実物が異なって見える場合があります。

・皮革製品を水拭きしないで下さい。

・定期的に皮革専用のオイルなどで、各々の手順に従ってお手入れをして下さい。

・縫製など丈夫に仕上げていますが、乱雑に扱うとほころびや傷みが生じます。

・ファスナー部分は特に丁寧にご使用下さい。破損すると危険ですのでご注意ください。

・目的に合わせて用途や機能性などを考え作成されていますので、目的以外の使用は避けて下さい。

 

 

 

【“Shirley Amu”シャーリーアミュ ~応援してくださる皆さまへ~】

 

本革の製品は生きてきた動物の証が刻まれています。色や形は同じでも、ケガで出来た傷や皺、それが製品ひとつひとつの個性となり、味わいとなるのです。中には、稲妻のように走る血管の跡があるかもしれません。証として、本革でしか味わうことのできない美しく特別な価値を作り出すのです。「できるあなたに特別なアイテムをお届けしたい」という想いを込めて、職人の手で作り出されています。

 

シャーリーアミュは、革製品メーカーである株式会社レデナクリエイトの展開するメインブランドです。

 

私たちは、世界文化遺産である姫路城を頂く街に拠点を構え、「できる私の頼れるアイテム」をコンセプトに本物の価値を世に送り出しています。この日本の地で作られた本革製品は本物を求める世界の人たちとともに時を刻み始めます。

 

例えば、ビジネスシーン。

「そばに居る。しっかりとした姿、そのさりげなさ。」

例えば、何気ない日常。

「皮革の美しさ。極めれば、新しいあなたらしさ。」

あなたの傍らで見守り、引き立ててくれるアイテム。それがシャーリーアミュ。

 

株式会社レデナクリエイトは、世界に誇る日本の優れたものづくりの技術を、多くの人に知ってもらいたい。世界中の人たちに愛されるものづくりをしたい。その想いを胸に、創業以前より構想を温めてきました。私たちが拠点とする姫路は播磨と呼ばれる地域に属し、姫路や龍野といった日本有数の革の産地があります。この地域は江戸時代より脈々と職人の技が受け継がれ発展してきました。革に触れる機会も多かった私たちが選んだものづくり。それこそがシャーリーアミュの原点なのです。

 

日本が誇る職人が作った革を、世界の人たちに誇りを持ってお届けしたい。そんな想いで2015年9月に株式会社レデナクリエイトを設立しました。

 

シャーリーアミュという名前についても私たちの願いが込められています。「シャーリー(Shirley)」は、イギリスの女性名である「シャーロット(Sharlotte)」の愛称。2015年はイギリスのシャーロット王女がお生まれになった年です。そして「Amu」は、楽しませる、わくわくさせるといった意味の「Amuse」を語源にしています。「シャーリーアミュがあなたの幸せを運んでくる」そんな願いを込めて名付けました。シャーリーアミュは、製品の企画・デザインを自社で行っており、ブリティッシュスタイルに代表されるラインの美しさ、それを引き立てる革の重厚感を活かしたものづくりを大切にしています。

 

人の心に寄り添うこと。彩りを添えること。個性を生かすこと。それを使命とし、チャレンジし続けるブランド。シャーリーアミュは、あなたと共に生きていきます。

 

株式会社 レデナクリエイト

代表取締役社長 長谷川彩乃

コメントは受け付けていません。